高価なフォークリフトバッテリーの再生・延命をご自分の手でやってみませんか? サポートします。
 ■フォークリフトバッテリー事前判定
    (1)必要な器具
      1. 比重計 ・・・ ホームセンター・カーショップ等で、1000円前後です。
      2. 電圧計 ・・・ 2000〜3000円ので充分です。
     
    (2)判定手順
      1. バッテリー液(必ず精製水)の補充 ・・・ フロートの白帯線が見えるまで。
      2. 1週間ほど充放電(動かすと言うこと)を繰り返すことで、
         バッテリー液が撹拌され、比重が整います。
        ※補水直後は正しい比重が計測出来ませんので注意!
      3. 
満充電後 ・・・
        ●総電圧を計測する。
          ・フォークリフトバッテリーは各セル2Vの電圧
          ・24V = 2V × 12セル    48V = 2V × 24セル の構成 
          ・各セルは直列で繋がっていますので、電流コードの入口(+極)と
           出口(−極)に電圧計(直流に設定)の+−を当てることで計測が出来ます。

        ※「24.0V」 あるいは 「48.0V」 以上起電していることを確認してください。

        ●各セルのバッテリー液の比重を計測する。
          ・比重計でバッテリー液を吸い上げ、まず液の濁り具合を確認します。
           (黒色または茶色の場合は電極板の物理的な劣化の可能性があります。)
          ・各セルの比重 ・・・ 1.20以上 (新品時 1.28〜1.30)
          ・各セルの比重のばらつき ・・・ 0.04以下 (新品時 ほとんど無し)

       ※上記のどれにも該当しないことを確認してください。(濁り、比重、ばらつき)

バッテリーの判定とリユースの装着にチャレンジしてみようとお考えのユーザー様向けの情報・マニュアルページです。
すでにご見識がおありのユーザー様もおさらいのつもりでご覧ください。
ご自分でやられればバッテリーに関するスキルが身につきますし、何よりもバッテリーへの愛着と関心が増します。
さらにバッテリーの長持ちで経費削減に繋がることはもちろんです。

なお、当ページの記述は車用バッテリーにも応用出来るとお考えください。車用は基本的には12Vバッテリーが
使われており、セルは6個です。各セルの比重も1.28が基準であるのは同じです。参考になさってください。

 ■効果の確認・判定 → 2,3週間充放電を繰り返した後 
      
満充電後 ・・・  総電圧と各セルの比重計測、ばらつきを見る。

       ※測定時刻(条件)は統一してください。
         例えば前の計測が満充電後、今回が使用した後という計測時刻では、
         条件が異なりますので、正しい判断が出来ません。
       ※計測の結果、電圧(50.0V前後)、比重(1.26以上)とも上がり
         各セル間のばらつきも0.01〜0.02になったとすれば ・・・ 効果ありとの判断。
       ※しかし、電極板の状況、充電(回数)不足等々の条件で
         回復に日数が掛かる場合もあります。 (2,3ヶ月 様子を見る)


 ■回復しなかった場合 or 最初は回復したが、後にダウンした場合 
      (1)そのまま装着して寿命まで使い切る。   
  あるいは他のバッテリーに装着する。 
                  
     
      
(2)そして後に購入した新しいバッテリーに装着する。
        新品時からの装着では、最初からサルフェーションの付着を防止出来ますので
        今までより長期の使用が可能になります。

        上記のように、購入された『リユース』は再利用あるいは転用が利きますので、
        ご購入が決して
無駄にはなりません
    
    ※リユースはサルフェーションを除去し、バッテリーを活性化させる機器であり、長期及び過酷な
     使用もしくは日頃のメンテナンス不足により劣化・損傷した電極板を修復出来る機能はありません。
     従いまして、装着によって未来永劫使用出来るというものではなく、あくまで寿命期間までと
     ご理解ください。
     また、バッテリーには個体差がありますので、装着時のバッテリーのコンディションによって、
     その後の使用期間に差が出て来ます。
     
      

 ■バッテリーを長持ちさせるには!!      
      (1)日頃のバッテリーメンテナンス 
         1. 水の補充(水切れ厳禁)  
         2. 過度の充放電を避ける。 ・・・ 特に過放電はサルフェーションが増殖します。  
         3. バッテリーケース(特に天面)はいつも清潔に ・・・ 埃などを溜めない
      (2)能力ぎりぎりまたは過度の重量物を長時間上げ下げする作業は避ける。
         <余裕を持った仕事> 
         <容量が一ランク上のバッテリーを使用する。> ・・・ 大切です。


  いきなりの本番器購入〜装着では不安だと思われる方
    モニター器を 無料 にて貸与致します。 
(送料はご負担ください。)
           
       1.まず、比重を計測いただき、上記の判定事例1のような状況かどうかをご確認ください。
 
       2.お問い合わせフォームの各項目に必要事項を、お問い合わせ欄に『リユース24』 『リユース48』の
         いずれかを指定のうえ、貸与希望とご明記ください。
       3.装着用のホースバンド(2個)をご用意ください。(ホームセンターにあります。 1個200円前後です。)
         <幅10ミリ前後、直径16ミリ〜25ミリくらいのもの> 
       4.貸与期間は原則1ヶ月です。
         平常使用(毎日、充放電を行う)では、大体2週間ほどで効果が出て来ますので、
         余裕を見て、4週間(1ヶ月)の貸与とさせていただいております。 貸与料は無料です。
       5.当店からのモニター器発送は着払いになります。 
         ご使用後のご返却は元払いでお願い致します。
       6.効果が確認出来、本番器をご購入される場合は、お買物カゴからご発注ください。
         モニター器は本番器が到着するまで、継続装着で結構です。
         本番器を装着されてから、モニター器をご返却ください。
       7.不明な点についてはメール・電話でのご相談承りますので、ご遠慮なくお申し出ください。



 ※バッテリーの状態はその使用環境や個体差により千差万別で、今まで元気に動いていたのが、
   突然動かなくなるということに陥ることがあります。
   前述のように、リユースはサルフェーション除去装置であり、モニター器を含め、万能薬では
   ありませんので、すべてのバッテリーが蘇る訳ではありません。
   また、偶然にも寿命の時期と装着の時期が重なり、装着早々にバッテリーがダウンするといった
   事態になる可能性も無きにしも非ずです。
   
   あくまでご自身の責任での装着になるということを、ご理解の程お願い申し上げます。

         

     最近バッテリーが弱ってきたという感触をお持ちで、ご自分で何とかしてみようと
    お考えでしたら、ぜひ一度お試しください。 

ホースバンド
 ・幅  10mm前後
 ・直径 16〜25mm
比重計
電圧計

 ■ 『リユース48(24)』 の装着
     (1)電圧が48.0V以上を起電、比重も <例1> のような状態であり、
     (2)さらにバッテリー本体に損傷や膨らみも無いことを確認してください。

      ※上記の電流の入口(+極)と出口(−極)のターミナルに
         『リユース48』のY端子のプラス(赤コード)、マイナス(黒コード)を 
           ★ターミナル(鉛製で比較的軟らかい)にビス(ステンレス)止め
           ★ハンダ付け(リユースのY端子はステンレスです。)
           ★ホースバンド(ステンレス)を電流コードの根元(鉛製)に
            巻きつけ、隙間にリユースのY端子を挿入してバンドを締め付ける。  
             
      
以上の3種類の装着方法があります。  やり易い方法を選択してください。
      ◆作業が簡単で、確実性もあるホースバンド(ステンレス)がお奨めです。
        
      いずれの場合も
         ・Y端子をしっかり固定してください。
         ・『リユース48』本体を付属の両面テープで、固定してください。
          (バッテリーの出し入れに邪魔にならない場所であれば何処でもOKです。)
         ・『リユース48』のコードを結束してください。

         ・装着ポイントの腐食を防止する為に潤滑・防水スプレー噴霧或はグリスを
          塗布してください。

         ・リユースのパイロットランプの点灯をご確認ください。                                                                           

★ 例 : バンド止めの場合
1.ワイヤブラシ等でターミナル
  端子の汚れを取り除く。
2.ホースバンドです。色々な
  種類があります。
3.バンドの輪を外し、電流コード
  根元の鉛金具に巻き付けます。
4.リユースのY端子を隙間に
  差込み、しっかり締め付けます。
5.鉛金具、Y端子、バンドの接   点にシリコンをスプレーします。
6.『リユース』のコードを結束し
 本体は両面テープで固定します。
    判定事例 ・・・ ご理解いただき易くする為の、あくまで仮定の事例です。
         
        
◆例1 ・・・ 回復の可能性がある事例 (48Vで説明)  
           比重 1.23が18セル  1.25が4セル  1.21が2セル  (合計24セル)
           所見 ・・・ 満充電後の比重としては低い。 ばらつきも0.04ある。
                  決して良い状態とは言えないが、『リユース48』の装着で
                  回復する可能性がある。 (グラフ参照)

         赤線(リユース装着前)=上記仮定データを任意のセルに割り当てています。
         黄緑線(装着2週間後)=今までの実事例からこのように回復する可能性が高いのですが、
                         あくまで仮定のデータです。
        

        ◆例2 ・・・ 回復が不可能な事例 (48Vで説明)
           比重 1.26が18セル  1.23が3セル  1.19が3セル  (合計24セル)
           所見 ・・・ 1.19の比重もさることながら、ばらつきが0.07と非常に
                  大きく、1.19のセルの劣化・損傷の可能性が考えられ、
                  『リユース48』の装着でも回復が不可能。 (グラフ参照)
               
※この場合、1.19のセルの電圧が2.0Vを割っている可能性もあります。

         赤線(リユース装着前)=上記仮定データを任意のセルに割り当てています。
         黄緑線(装着2週間後)=今までの実事例から、損傷が考えられるセル(この場合NO3.11.18)は
                         このように回復が不可能なことが多いのですが、あくまで仮定のデータです。

         ※装着前に、赤線のような測定結果が出た場合は、『リユース』の装着はお奨め出来ません。        


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